志学未来会議
 
 内閣府 の政策「小さな拠点づくり」を実践してきた志学。2016年秋、島根県からの直接支援「現場支援地区」として 志学地区が選出されました。決定後すぐの2016年11月10日にキックオフ会が行われ、翌年の2017年度から2019年度まで支援を受けつつ、主要推進組織である志学まちづくり協議会が主体的に取り組んできました。
 既に行っている先進的取組の協議会制度や自主防災組織、住民主体の数々の取組や同じ校舎に軒を連ねる保育園・小学校・中学校・志学診療所・まちづくりセンターなどの大きな土台の上に明確な志学のまちのビジョンを策定していきます。自らの手で全てを完結できる主体的自治区、自給自足の地域社会を目指し、いつもいつまでも子供から高齢者までがいきいきと暮らせるまちづくりが本格的にスタートしました。
 
志学未来会議20161110
 
 2017年2月26日に主要会議体「志学未来会議」を立ち上げ、全住民アンケートの実施、地元店主や地元各リーダー、小中学校長からのヒアリング実施を経て、数百にも及ぶ目標と課題点を収集しました。その後の未来会議で三大柱に種類分けをし、先行取組を選出、すぐに手をつけられる目標は既に実践しています。
 詳細は以下のサイトで見ることができます。是非ご覧下さい。
島根県 しまねの郷づくり応援サイト 小さな拠点づくり
島根県 しまねの郷づくり応援サイト 小さな拠点づくり
 
志学未来会議20170226
 
 目標の集大成として未来会議で決めた町のキャッチフレーズ
「い〜湯 い〜人 い〜自然 みんなで いこうや ほっと 志学」
 温泉活用、交流人口増大、観光資源である三瓶の魅力発掘などの目標と、温泉が温かいホットと力を合わせ燃えあがるというホット、志学のみんなで目標に向かって行こうと、他地域から志学へ行こう、という複数の意味合いがうまく表現された素晴らしいキャッチコピーとなりました。
 
志学キャッチフレーズ
※数百にも及ぶ意見を厳選し、繋ぎ併せた志学のキャッチフレーズです。目標と未来の姿を表しています。
 

 
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